ドイツが誇る独立時計士、ステファン・クドケ氏がマネージャーの奥様と共に下北沢ギャラリーにご来店。
光栄にも来年発売される日本国内限定モデルのストラップに”EARNEST”を採用いただき打ち合わせをさせていただきました。
寡黙でシャイでちょっとおちゃめなクドケさん、以前ラング&ハイネのマーケティングも担当されていた快活な敏腕マネージャーのイヴさん、二時間に渡る打ち合わせもあっという間に過ぎ無事に仕様も決定しました。
ドイツ人初の部門賞を獲得されたクドケ2
バーゼルワールド2019で発表された最新作のクドケ2が、先ごろ行われたGPHG(ジュネーブ時計グランプリ)で“Petite Aiguille(小さい針)賞”を受賞しました。
これはドイツ人としては初めての快挙でありステファン・クドケの名を世界中に知らしめ彼の時計により崇高な価値観をもたらしました。
一人でそれらの製作工程を行うクドケ氏、その人気急騰に入手困難な状況は一層強まりそな気配です。
独立時計師 ステファン・クドケ
1978年、ドイツ・フランクフルト(オーダー)生まれ。
時計産業の盛んなグラスヒュッテの時計学校を卒業後、有名ブランドでトゥールビヨンなど複雑時計の製作・開発に携わり、
ニューヨークにて修理業務などを経た後、2007年より<クドケ>として独立。
2018年には初となる自社ムーブメント“Kaliber 1”を発表。2019年には独立時計師協会(AHCI、通称アカデミー)の準会員へと選出されるなど近年最も注目されるべき時計師の一人である。
http://germanwatch.jp/2019/11/19/kudo/
クドケ氏がインスタグラムストーリーにアップした画像
WHAT AN AMAGING CRAFTSMAN!とお褒めの言葉をいただきました!
@kudoke_watches
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