ガルーシャ(エイ)製作例
![](https://earnest-gallery.com/wp-content/uploads/2019/10/galuchat-150x150.jpg)
よく水族館で見かけるあのエイの腹部の革です。砂地に横たわっていることが多いため革というより石のような硬さを持っています。その強固さから中世より鎧甲冑の材料に使われ、フランスの甲冑の名工”ガルーシャ伯爵”の名前が革の通称として使われています。カルシュウム状のツブを研磨したときに現れる乳白面がキラキラと輝きまるで宝石のようです。特に中心にある大きなツブ(スターマーク)は世界中で珍重されます。
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